MS-DOSから始まって、今までずっとWindowsを使用してました。ipadを購入したのですが、ipad独特の操作だと思うのですが、ファイル操作の違いに戸惑ってしまいました。(シニアなので、慣れるまでに時間がかかった。)
AmazonのFire HD10タブレットに手を出してみた。
仕事もWindows、家でもWindowsと、アップルのOSに触れる機会は、今までありませんでした。時代の流れで、“Youtube“や“X“を見る機会が増えてたしので、それだけならAmazonからFire HD10と言う1万円ぐらいで買えるタブレットはどうなのかと思い始めた。タブレットならベットでスタンドを使用すれば、寝ながら映画も見れるしと。
実際にFire HD10タブレットを購入し、暫くの間Youtubeなどを楽しんでいました。その時は大満足でした。だって、画面も綺麗だし、ステレオのスピーカーも付いている。まだ、1万円なので扱い方に気をつけて使う必要もないです。
人間って、贅沢に出来ており便利に使っているにも関わらす、こんな事できないのかなぁ〜? 出来たら良いなぁ〜!と思い始めてしまうんです。
調べるとFire HD10で使用できるアプリが限定されているんです。そこでipadと言うタブレットが、候補になったのですが、ちょっとお高いのと、windowsしか使った事が無いので戸惑いました。
ついに、無印ipad 128Gを購入
ipad初期設定方法のYoutubeを参考に、どうにか初期設定を終了した。何と言っても初めて触るのでicloudの概念を理解するのに苦労した。
一番の違いは、ファイルの管理方法だった。
Windowsは、エクスプローラで全てのファイルを見る事が出来るが、ipadのFileアプリでは、全然ファイルが見れません。何かしらの設定があるのかと思い、ネットを探したがその問題を解決できるサイトは、見つからなかった。
ipadのカメラを使っての写真や画面のスクリーンショットは、写真アプリを開くと見る事が出来るが、Fileアプリを使用して、写真データを見る事は、出来ません。
写真アプリで見たいファイルをFileアプリにコピー又は移動すると、Fileアプリで開く事が出来る様になります。基本的に各アプリがデータを管理しています。ここの部分を理解するまでに、相当悩みました。
その点を理解してしまえば、本当に快適にYoutube、Amazonプライム、TVerなどのエンターテイメントや各アプリはサクサク動いて、快適でした。
無印ipadに“LumaFusion“、動画編集を行った所、快適だった。
FHD(1920×1080)のサイズまでは、問題無く動作する。一番気に入ったのは、外部メモリを繋いで、外部メモリに入ったままのデータで、編集が出来るし書き出しも出来る。だから、大きな空き容量を必要としません。
無印ipadに外部ディスプレイを繋いてみたが、ガッカリだった。
外部ディスプレイに繋ぐとどうなるのか、興味が湧いてしまった。無印ipadで外部メモリを繋げるためにアダプタを購入した。このアダプタにHDMIの出力ポートがあったので、接続は簡単。でも、広い画面で見れるのは良いが、当然の事だがパソコンの様にアプリを自由に画面配置は出来ない。
ipad Airにパワーアップした
ビデオカメラを4Kに変更した事により、動画編集の際にかなり熱を発生する。ステージマネージャを使用すると外部ディスプレイがよりパソコンの様に使用出来るとの事から、ipad Airを購入。
M1チップの威力は、凄かった。
Youtubeを見ていると、ipadはMacの代わりにはならないとの意見が大方だが、現状はほぼ全ての作業をipadAirだけで、出来ている。このブログもipadAirで、4Kの外部ディスプレイ、Bluethoothでキーボードとマウスを接続して、投稿しています。MS-DOSを使っていた頃から40年、テクノロジーは激変した。
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